「アジアの歴史」「有色人種の歴史」を教えよ！日本の理想を取り戻そう。
戦後教育は、GHQの支配下で,戦前という「歴史」を全否定することで成り立ってきました。それは、サンフランシスコ講和条約を締結し独立国家となっても変わらず、現在も続いています。今から15年以上も前のことですが、当時教師になり立ての私もそんな教育の片棒を担いでいました。かつて自分が教わったように、日本軍によるアジア侵略を信じ、軍部の独走でアジア諸国に多大なる犠牲を強いたのだと、歴史的真実に迫ることなく教...
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靖国放火事件に見る 「日本人の忘れ物」
昨日の12月26日午前4時5分ころ。東京九段北にある靖国神社の「神門」が放火されました。幸いにも警備員らによって早期消化されて大事に至りませんでしたが、何とも心が痛む事件でした。twitter上では犯行声明が流れていたとの情報もあるようですが、その真偽はともかくとして、警察の徹底捜査による被疑者の検挙と厳正なる処分を期待します。ところで、靖国神社は明治2年に明治維新において命を捧げた人々の霊をなぐさ...
View Article君が代は、戦争の道具ではなく、アジアの希望だったのです
かつて教育現場を混乱に陥れた、日教組による「日の丸・君が代反対闘争」では、私の職場にいた組合員らは「戦争の道具となった日の丸・君が代を国旗・国歌として認めることはできない」と主張しました。...
View Article「天使の声」道徳教材化反対に反論する！
拙ブログvol.111 震災から学ぶ道徳授業「責任をまっとうする」でも、道徳教材として紹介した遠藤未希さん（南三陸町で防災庁舎から避難を呼びかけ続け、命を落とした同町職員）の話が、埼玉県によって道徳用教材として作成され、埼玉県内の小中学校1230校で4月から授業で使用されることになりました。...
View Article中学校で「百人斬り」の授業実践報告！？ 日教組よ、あなたたちは教育者ではない。
先日、富山県で開かれた日教組の教研全国集会で、驚きの授業実践が報告されました。（詳しくは、MSN産経ニュース 『中学授業で「百人斬り」 自虐的教育を報告 日教組教研集会』でご確認ください。）...
View Article「13歳からの道徳教科書」育鵬社web版指導案を作成。ご一読を
2月11日の建国記念の日。この国民の祝日に、育鵬社（扶桑社の教科書事業を継承する）から一冊の本が発売されました。「13歳からの道徳教科書」（道徳教育をすすめる有識者の会・編）がそれです。形骸化する道徳教育戦後教育の中で、もっとも重要であるにも関わらず、日教組に徹底して反対され、骨抜きにされて形骸化してきたのが道徳教育です。学習指導要領では、年間35時間（週1時間）分の道徳の授業をすることになっていま...
View Article道徳教育に、教育基本法改正にかけた安倍内閣の思いを込める
学校では、年度末に来年度の「教育計画」を作成します。来年度はちょうど「新学習指導要領」が中学校で完全実施される年ですので、本校でも作業を急いでいるところです。 そんな中、わたしが本校の道徳教育をゼロベースで見直し、来年度の道徳教育の計画を作成しています。...
View Article学校で貶められる国旗・国歌 「教師の現実レポート」１
本校でも卒業式が行われました。 生徒とともに国旗が飾られた会場で国歌を歌い、静寂の中にも厳かな式典が挙行できました。 巣立ちゆく、教え子らの未来に幸多からんことを心から願います。 ところで、友人の勤務する中学校で職員に配付された【卒業式（国旗・国歌）についての授業への注意点】という資料があります。 〇...
View Article偏向した生徒用「国旗」資料 学校現場からレポートする
「生徒用資料」 第二次世界大戦中の1942年ウエストバージニア州の教育委員会は、公立学校で国旗敬礼を義務付け、これに従わないものを罰するという規則を作りました。しかし、バーネット家の人々は、宗教上の理由で国旗への敬礼が聖書の禁じる偶像崇拝にあたると考え、国旗敬礼を拒みました。この結果、子どもたちは退学処分を受けました。...
View Article学校と自衛隊の距離感 「学校へ自衛隊を呼ぼう！」
学校と自衛隊の距離感戦後教育では、自衛隊は忌み嫌われてきました。その理由は、「自衛隊は軍隊であり、その存在は憲法違反である」という日本国憲法9条2項を盾にした『自衛隊違憲論』がまかり通ってきたからです。そして、それを日教組（日本教職員組合）や全教（全日本教職員組合）など政治的な偏向イデオロギーに染まった組合員が、授業をとおして忠実に子どもたちに教え込んできたのです。...
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戦後教育は、GHQの支配下で,戦前という「歴史」を全否定することで成り立ってきました。それは、サンフランシスコ講和条約を締結し独立国家となっても変わらず、現在も続いています。今から15年以上も前のことですが、当時教師になり立ての私もそんな教育の片棒を担いでいました。かつて自分が教わったように、日本軍によるアジア侵略を信じ、軍部の独走でアジア諸国に多大なる犠牲を強いたのだと、歴史的真実に迫ることなく教...
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靖国放火事件に見る 「日本人の忘れ物」
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かつて教育現場を混乱に陥れた、日教組による「日の丸・君が代反対闘争」では、私の職場にいた組合員らは「戦争の道具となった日の丸・君が代を国旗・国歌として認めることはできない」と主張しました。...
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先日、富山県で開かれた日教組の教研全国集会で、驚きの授業実践が報告されました。（詳しくは、MSN産経ニュース 『中学授業で「百人斬り」 自虐的教育を報告 日教組教研集会』でご確認ください。）...
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学校と自衛隊の距離感戦後教育では、自衛隊は忌み嫌われてきました。その理由は、「自衛隊は軍隊であり、その存在は憲法違反である」という日本国憲法9条2項を盾にした『自衛隊違憲論』がまかり通ってきたからです。そして、それを日教組（日本教職員組合）や全教（全日本教職員組合）など政治的な偏向イデオロギーに染まった組合員が、授業をとおして忠実に子どもたちに教え込んできたのです。...
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